- "スマホ時代のバッグ"誕生。
- 日本国内でのものづくりにこだわり、「自分たちが本当に使いたい製品」を作り続けている〈シーザー〉。ご紹介するのは、同社の鞄デザイナーが「スマホ時代の鞄」を追求して生み出したレザーショルダーです。素材に選んだのは、「地生」と呼ばれる国産牛の原皮。これにオイルをたっぷり含ませ、革をドラムに入れて鞣みほぐすミーリング加工を施し、しなやかな手触りを叶えています。背面のオープンポケットにスマートフォンを入れれば、身体に近いため着信のバイブレーションに気付きやすく、取り出しやすくもあり便利。財布や眼鏡ケース、文庫本など、手回り品がひと通り入るサイズとスマートな見た目のバランスもこだわりです。使い込むうちに艶と深みを増す変化も愉しく、日々愛着を持ってお使いいただけます。
サイズ(約) | 横23cm×高さ19cm×幅4cm |
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重さ(約) | 320g |
素材 | 牛革、裏地=綿、ショルダーテープ=ナイロン |
仕様 | ファスナーによる開閉/前面にオープンポケット1個(内側にペン差し3ヵ所、キーリング付)、背面にオープンポケット2個、内側にファスナーポケット1個/ショルダーストラップの長さ=約115~127cm(調節可) |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズなどがあります。 |
1972年に設立されたバッグブランド〈CÄSAR/シーザー〉。「使用目的に合わせた機能性」「天然皮革の良さを活かした物づくり」「日本製」の3つをコンセプトに掲げ、“自分たちが本当に使いたい”と思える自社オリジナルの紳士鞄や革小物をつくり続けています。
日本国内でのものづくりにこだわる〈シーザー〉で、デザインを長年担当している吉田伸一氏。「自分たちが本当に使いたい製品」を作り続けています。