- 酒杯を彩る江戸切子とグラヴィールの共演。
- 光を受けて美しく煌めくガラスの酒杯。日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉の作品です。日本伝統の切子と、西洋発の「グラヴィール・カット」を用いた作品を生む花岡和夫氏の、和と洋のグラスカット技術が結集。菊の花が連なる様子を刻んだ「菊つなぎ」という江戸切子の模様に、立体的な柄を表現するグラヴィールで緻密にモチーフを描いて仕上げています。切子部分をガラス工房〈凛然切子〉が担当。西洋で幸運の象徴とされる天使と葡萄を描き、神秘的な雰囲気に仕上げました。光が当たると宝石のような煌めきが卓上に広がり、酒やお茶の時間を優雅に彩ってくれます。
サイズ(約) | 直径67mm×高さ60mm |
---|---|
重さ(約) | 115g |
容量(約) | 90ml |
材質 | クリアソーダガラス |
仕様 | 桐箱入 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉
凛然切子
東京下町のガラス工房。複数人で工程を分担することで基準以上のクオリティを誇ります。現代の感性に沿う切子が話題。
花岡和夫氏
スペイン、マサナ美術学校でグラヴィール・カットを習得。秀逸で緻密なカットと写実的な描写で高い評価を得ています。