- 酒杯を彩る創作切子とグラヴィールの共演。
- 光を受けて美しく煌めくガラスの酒杯。日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉の作品です。ガラス工房〈凛然切子〉の創作切子と、西洋発の「グラヴィール・カット」を用いた作品を生む花岡和夫氏の、和と洋のグラスカット技術が結集。菊の花が連なる様子を刻んだ「菊つなぎ」という切子の模様に、立体的な柄を表現するグラヴィールで緻密にモチーフを描いて仕上げています。切子部分を〈凛然切子〉が担当。京友禅の老舗〈岡重〉が所有する図案を採用しました。“勝ち虫”といわれ縁起のよい蜻蛉が大海原を舞う様と波のうねりを、柔らかくも力強い曲線で表現しています。光が当たると宝石のような煌めきが卓上に広がり、実に優雅です。
サイズ(約) | 直径70mm×高さ52mm |
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重さ(約) | 216g |
容量(約) | 110ml |
材質 | クリアソーダガラス |
仕様 | 桐箱入 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |

日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉

東京下町のガラス工房〈凛然切子〉。複数人で工程を分担することで基準以上の品質を誇ります。現代の感性に沿う切子で話題を呼んでいます。

スペイン、マサナ美術学校でグラヴィール・カットを習得したガラス彫刻家の花岡和夫氏。秀逸で緻密なカットが高い評価を得ています。