酒杯を彩る江戸切子とグラヴィールの共演。
光を受けて美しく煌めくガラスの酒杯。日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉の作品です。日本伝統の切子と、西洋発の「グラヴィール・カット」を用いた作品を生む花岡和夫氏の、和と洋のグラスカット技術が結集。菊の花が連なる様子を刻んだ「菊つなぎ」という江戸切子の模様に、立体的な柄を表現するグラヴィールで緻密にモチーフを描いて仕上げています。切子部分をガラス工房〈凛然切子〉が担当。京友禅の老舗〈岡重〉が所有する図案を採用しました。“勝ち虫”といわれ縁起のよい蜻蛉が大海原を舞う様と波のうねりを、柔らかくも力強い曲線で表現しています。光が当たると宝石のような煌めきが卓上に広がり、酒やお茶の時間を優雅に彩ってくれます。
動画あり
商品番号:609-092-01-01

岡重×凛然切子×花岡グラヴィ―ル・酒杯

119,350(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブルー×グリーン(波頭と蜻蛉)
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サイズ(約) 直径70mm×高さ52mm
重さ(約) 216g
容量(約) 110ml
材質 クリアソーダガラス
仕様 桐箱入
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉

東京下町のガラス工房〈凛然切子〉。複数人で工程を分担することで基準以上の品質を誇ります。現代の感性に沿う切子で話題を呼んでいます。

スペイン、マサナ美術学校でグラヴィール・カットを習得したガラス彫刻家の花岡和夫氏。秀逸で緻密なカットが高い評価を得ています。