- 北欧の傑作柄をジャカード織の傘に。
- ナチュラルでモダンな、晴雨兼用の折りたたみ傘。生地デザインは、スウェーデンを代表する陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターを務めた、スティグ・リンドベリ氏によるものです。遊び心溢れるその意匠を、山梨県で織物製造から傘の組み立てまで一貫生産を行う(株)槙田商店が、富士山の湧き水で染めた糸を用い、ジャカード織で表現しました。内側から見ると柄の濃淡が反転してまた違った味わいが。持ち手に楓を使った上品な一本です。
サイズ(約) | 全長68cm(折りたたみ時41cm)、開いた時の直径90cm、親骨の長さ55cm |
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重さ(約) | 01=310g、02=360g |
素材 | 生地=ポリエステル100%、親骨=グラスファイバー、受骨・中棒=アルミニウム、持ち手=天然木(楓) |
仕様 | 手開き式/8本骨/UVカット(紫外線遮へい率:99%以上) |
付属品 | 収納袋 |
原産国 | 日本 |
スティグ・リンドベリ
1937年に陶磁器ブランドのグスタフスベリに入社。並外れたエネルギーと独創性で数々の名作を生み出しました。美術工芸品の世界では、現在もなおコレクター注目の的に。
デザイナーのスティグ・リンドベリ氏(1916年生まれ、1982年没)。