- 日本の鞄の歴史とともに歩む老舗「銀座タニザワ」の現在。
- 明治7年創業の鞄専門店〈銀座タニザワ〉。鞄専門店としての真摯な姿勢を一貫して守り続け、紳士淑女から愛されてきた名店です。滑らかで上質な牛革で仕立てた、淑女に似合うバッグ。開口部の緩やかな曲線がフェミニンなデザインで、底部分のタックが作り出す丸みのあるフォルムが印象的。メイン収納部はファスナーによる開閉。その前後にはオープンポケットを、背面にはファスナーポケットを配し、細々とした物もすっきり収納できるつくりです。見た目以上の収納力があり、開口部に手を掛けやすい形状で荷物の出し入れも楽々。シックなブラックカラーなので、フォーマルな場など、多彩なシーンで活用していただけます。
サイズ(約) | 横34cm×高さ21cm×幅14cm |
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重さ(約) | 365g |
素材 | 牛革、裏地=綿 |
仕様 | ファスナーによる開閉/背面にファスナーポケット1個、メイン収納部前後にオープンポケット1個ずつ(片方内側にオープンポケット2個)/ハンドルの高さ=約18cm |
原産国 | 日本 |

明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。明治23年に初代店主の谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字が大看板に掲げられて以来、文字通り日本の鞄の歴史をつくってきたと言っても過言ではありません。時代の変遷を見つめながらも一貫して守り続けているのは、鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢。品格を備えた普遍的な美しさはもちろん、持つ人に寄り添うようなつくりで本物志向の大人の心をしっかりと捉えています。

明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。「鞄」の字を考案し、日本の鞄の歴史とともに歩み続けてきた名店です。