- 飾って着けて愉しむ羽子板飾り。
- 邪気をはねのけ、健やかに育つようにとの願いを込めて女児誕生の際に贈られる縁起物、羽子板。こちらはつまみ細工をあしらった一風変わった、老舗〈久月〉の羽子板飾りです。梅や桜、剣つまみの菊といったつまみ細工の花は羽子板から取り外せるのが大きな特徴。裏に付いたピンで簡単に着け外しができます。花だけで装飾された羽子板は、インテリアに調和しやすく、正月飾りとしてはもちろん、雛人形と一緒に飾るのもお薦め。檜製のケース入りで置くだけで様になり、飾るのもしまうのも楽々。奥行きを抑えたつくりなので、置いても掛けても飾っていただけます。
サイズ(約) | 飾り時=幅20cm×奥行8cm×高さ33.5cm、つまみ細工=縦6~10cm×横7~10cm×厚さ3cm |
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重さ(約) | 700g |
素材 | 本体=天然木(桐)、つまみ細工=レーヨン、ケース=天然木(檜)、中質繊維板、アクリル樹脂 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
久月
天保6年創業。江戸時代から続く人形製造問屋〈久月〉。侍だった横山久左衛門が、刀を置いて幼い頃からの夢だった人形職人を目指したのが始まりです。以来、“人形は心の和を創造する”を信念に、今日まで魂を込めた人形をつくり続けています。