- 黒柿の奥深さを堪能する靴べら。
- 柿の古木の中でも数百本に一本の割合でしか出ないという非常に稀少な黒柿から削り出した、何とも贅沢な一本物の靴べら。手がけたのは、金沢の工房〈谷口〉です。手になじみ、かかとに沿う滑らかなフォルムが美しい仕上がり。全体的に面取りを施し、靴下やストッキングが引っ掛からないよう丁寧に研磨され、拭漆仕上げにより心地よい滑り具合に。墨流しで描いたような柄が玄関にさりげなく品格を添え、使うたびに喜びを感じられます。素敵な靴で訪れた客人にも自信を持って差し出せることでしょう。約75cmと一般的な靴べらより長めのため、腰をかがめずに使えるのも大きな魅力です。
サイズ(約) | 幅3cm×奥行1.5cm×高さ75cm |
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重さ(約) | 110g |
材質 | 天然木(黒柿)、拭漆仕上げ |
原産国 | 日本 |
その他 | ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれる場合があります。 ※木目の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |