- 手びねりの妙味が魅力。愛嬌たっぷりの七福神。
- 福をもたらす七福神を、ころんと愛らしく表現した「美濃焼/手びねり七福神」。美濃焼の窯元〈緑山窯〉の二代目で、手びねりの陶人形が人気を博す奥谷広之氏が手がけた作品です。七福神は、それぞれの特徴を活かしてデフォルメ。長い頭と立派な髭が印象的な福禄寿、ピンクの琵琶を持った弁財天、キリリとした眉と髭が特徴の毘沙門天、きょとんとした目の鯛を抱える恵比寿など穏やかな表情が魅力。どれも手びねりならではの柔らかな曲線や、胴背面の指でつまんだ跡が味わい深い。粘土本来の色を活かした柔らかで温かみのある色彩も絶妙です。
サイズ(約) | 飾り時=幅44cm×奥行10cm×高さ10cm、人形(1体)=幅5~7.3cm×奥行3~5cm×高さ5~10cm |
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重さ(約) | 90~230g(1体) |
材質 | 陶器、敷布=フェルト |
仕様 | 敷布付 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |

岐阜県土岐市にある〈緑山窯〉で陶人形を手がける奥谷広之氏。手びねりの温もりあふれる河童をモチーフにした作品で人気を集めています。