巧みなジャカード織により、煌めく満開の桜を表現。
先染めジャカード織で桜の花を表現した生地を用いた折りたたみ傘。小さいながら品があり、折りたためるので持ち運びが楽々です。晴雨兼用で、UVカット効果も備えており、季節や天気を問わず重宝します。桜が満開に咲く、まるで花束のような傘は、贈り物としても喜ばれそうです。
UVカット 晴雨兼用
商品番号:674-564-01-01

甲州織の折りたたみ晴雨兼用傘/桜

22,000(税込)
 
カラー・タイプ
01 ピンク
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サイズ(約) 全長64cm(折りたたみ時37cm)、開いた時の直径94cm、親骨の長さ55cm
重さ(約) 320g
材質 生地=ポリエステル100%、親骨=グラスファイバー、受骨・中棒=アルミニウム、持ち手=天然木(モミジ)、傘袋=ポリエステル100%
仕様 手開き式/8本骨/UVカット(紫外線遮へい率95.9%)/共布傘袋付
原産国 日本

槙田商店
江戸時代、高級織物「甲斐絹」で栄えた山梨県南都留郡西桂町。同地で1866年に創業した〈槙田商店〉は、昭和30年頃に傘生地の製造に取り組み、全国に名を馳せた。極細糸の先染めジャカード織を得意とし、同社の生地はその美しさから老舗傘店も重用。生地の裁断、縫製、組み立てまでを職人が一本一本行い、一貫生産を守っています。「商品開発に注力し、デザイナーと企画した柄や織り方などのノウハウの蓄積から多様な生地を表現できるのが強みです」と代表の槇田洋一氏。

山梨県南都留郡西桂町を含む富士山麓地域は、自然の恵みを活かした1000年以上続く絹織物の産地である。
富士山、三ツ峠、杓子山を望む西桂町。山中湖を水源とする桂川が流れる自然豊かな場所です。
世界でも珍しい、製織から傘の組み立てまで一貫生産を行っています。繊細な織りの技と丁寧な手作業で他にはない一本を生み出します。