- 雅な宮中を表現した、収納式の本格十人飾り。
- 江戸元文年間、京都・上賀茂神社の祭礼用の余り木を使って作られた加茂人形に由来する木目込人形。職人技の粋が凝らされた、日本を代表する人形芸術のひとつです。〈真多呂人形〉では、そんな古典美と伝統の技を受け継ぎながらも、時代の変遷に合わせ、美しくもコンパクトに飾れる雛人形を制作し、好評を博しています。こちらは、袖口や十二単の胸元の重ねなど隅々まで精巧忠実に木目込んだ、小さいながらも賑々しい本格的な「桃園雛十人揃」。衣裳はすべて西陣織で、一点一点人形のサイズに合わせて織っているため柄が非常に細かいのが特徴です。男雛は鳳凰唐花文、女雛には鳳凰唐草文、三人官女にはねじ梅文と、上品な柄を採用。木目込む際には実際の着物と同様の布目になるよう縦目・横目を選ぶなど、細部までこだわりが光ります。お顔は額の生え際に熟練職人が髪の毛を丹念に植え込み、毛の生え際は極細の面相筆で彩色。穏やかなお顔を彩る高眉も巧みに描いています。二段目には楽器を手にした雅楽の楽人と舞のお人形を並べ、雪洞ではなく燭台を配して平安時代の宮中をイメージ。菱餅などの雛道具や楽人の楽器は木製で、琵琶の弦にはしっかりと糸が張られているのもこだわりです。雛祭りが終わった後は、お人形やお道具が飾り台にすっきりと収まり、コンパクトになるのも嬉しいポイントです。
| セット内容 | 男雛、女雛、三人官女、五楽人、雛人形持物(笏、檜扇、銚子、三方、長柄銚子、琵琶、火焔太鼓、鞨鼓、太鼓バチ、琵琶バチ)、親王台×2、円座×3、桜、橘、菱高三方、燭台、御駕籠、御所車、屏風、飾り段 |
|---|---|
| サイズ(約) | 飾り時=横48.5cm×奥行46cm×高さ40.5cm、男雛=高さ9.5cm(纓含まず)、女雛=高さ8.3cm、三人官女=高さ7.4~8.9cm、五楽人=高さ8.1~10.3cm |
| 重さ(約) | 7.6kg(総重量) |
| 材質 | 雛人形=桐塑、衣裳=正絹、飾り段(収納箱)=中質繊維板、カシュー塗、金紙(金沢箔) |
| 仕様 | 木製立札付 |
| 制作 | (株)真多呂 |
| 今回ご用意数 | 5点 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※お届け時は破損を防ぐために、収納箱と雛人形・お道具一式は別梱包になっています。 ※お届けする商品は、桜、橘の仕様が写真と異なる場合があります。 ※色調、サイズ、柄、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※お申込み多数の場合、お届けできない場合があります。 ※商品の交換・返品はお受けできません。 |
真多呂人形
大正8年創業、江戸木目込人形の名門〈真多呂人形〉。木目込人形は、江戸元文年間に京都の上賀茂神社に使える宮大工が神事に用いる細工物の余り木でつくった賀茂人形が始まりです。鴨川のほとりの柳の木を素材に木彫りを施し、神官の衣裳の端布を木目込んだものでした。現在は桐塑が使われていますが、職人の繊細な技の粋を凝らしたもので、日本を代表する人形芸術のひとつとされています。上賀茂神社から木目込人形の高い技術と古典的な美を受け継いだのが、初代金林真多呂氏。天皇陛下への献上をはじめ、各国首脳への贈り物でも重用され、人形制作の第一人者として賞賛を集めた人物です。その後、二世 金林真多呂氏が上賀茂神社より賀茂人形の正式伝承者として認定。現在は三世が伝統の技術を受け継いでいます。

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