- 繊細な蒔絵で描く優美な鳥。
- 夏の季語にもなっているカワセミ。そして日本のカワセミ類の中で最も大きく、渓流などの水辺で見かけるヤマセミ。自然に息づく野鳥の姿を繊細な蒔絵で見事に表現したアクセサリーをご紹介します。手がけたのは、加賀蒔絵の伝統工芸士、針谷祥吾氏。両親も兄も同じ道を歩む蒔絵一家の次男です。こちらのピンブローチは、黒蝶貝にカワセミ、白蝶貝にヤマセミをそれぞれ描いており、精緻な手仕事が窺える仕上がり。光を受けると輝き、一つ一つ表情が異なる蝶貝も魅力です。
サイズ(約) | 縦1.5cm×横1.5cm |
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重さ(約) | 3g |
素材 | 蝶貝、金粉、漆、金具=真ちゅう |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然素材を使用した手描きのため、色調、形、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。 |