古の美を絶やさずに。名工こだわりの逸品。
地中海東部で生まれ、日本に伝来したトンボ玉を、江戸時代と同じ手法で作っていたのが藤村眞澄氏。藤村氏のトンボ玉は色の深遠さが違います。それはベースとなるガラス生地自体から作っているからに他なりません。ガラスを溶かすのに炭火を使っているのも特徴です。現在、眞澄氏の後を継ぎ、美しいトンボ玉を手がけているのが、敏樹氏、広樹氏、茂樹氏の3兄弟です。「千年前のものを作る際、模様だけを真似ても復刻とは言わない。同じ手法で作って初めて完成する、という父の言葉をしっかり守っています」と茂樹氏。奥深く優しい色合いをご堪能ください。
商品番号:743-259

古法窯づくりトンボ玉/チョーカー

27,500(税込)
 
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サイズ(約) 長さ45cm、トップ部分=最大径15mm×横24mm
重さ(約) 20g
素材 トップ部分=クリスタルガラス、チェーン=オニキス、ヘマタイト、銀(925/1000)、01:イエロージェイド 、02:アメジスト、03:アベンチュリン
原産国 日本(留具は日本、またはアメリカ製)
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、重さ、形、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。