ニットでファッションの新たな価値創造に邁進。黄金の里、五泉に広がる錦秋の情景をセーターに。
日本有数のニット産地、新潟県五泉市の〈花澤ニットデザイン〉。同社のブランド〈Hkd〉からご紹介するのは、約50台もの多彩な編機を駆使し、熟練の編立職人が緻密で物語のある柄を編み上げるセーターです。今回のモチーフは、霊峰白山を望む五泉市蛭野地区の情景。樹齢200年から600年のいちょうの木が100本以上並び、晩秋には黄金色に色づいた黄葉に包まれることから黄金の里と呼ばれています。素材には発色がよく滑らかな肌触りのエクストラファインメリノ糸を採用し、重くなりすぎないシングルジャカードで織成。同社が40年以上蓄積したデータをもとに、ケーブル、リンクス、鹿の子、捻じり目など数々の編みを駆使し、いちょうの木々や葉、稲穂など五泉の実り豊かな季節を表現。ブラウンをベースに黄金色と青を効かせて彩り豊かに仕上げました。熟練の技で編み上げた秋景の美を存分にご堪能ください。
当社限定商品
商品番号:863-203

洗えるウールのジャカードセーター

28,600(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラウン×ゴールド
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素材 毛100%
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
04:M 165-175 92-100 65 80
05:L 175-185 98-106 67 83

サイズ(単位=cm)

Hkd/エイチケーディ
ニットの産地として名高い新潟県五泉市に拠点を置くニットメーカー・花澤ニットデザイン。〈Hkd/エイチケーディ〉は、昭和25年の創業以来、守り抜かれた伝統技術を活かした製品づくりをおこなう同社が設立したオリジナルブランドです。

黄金の里の大地、いちょう並木、舞う葉を色糸と編みを変化させることで表現。

〈花澤ニットデザイン〉の編み職人、高山眞木男氏。人に優しい製品作りを信条にしています。