- A4判が入るレザーリュック。
- 2024年に150周年を迎えた〈銀座タニザワ〉は、五代目が店頭に立ち制作に携わるなど、時代の変遷に寄り添いながら鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢を守り続けています。タウンユースで活躍するスリムなレザーリュック。柔らかな牛革を使用し、男女兼用でお使いいただける上に、カジュアルにもスーツスタイルにも合わせられるデザインが絶妙です。A4判が入るサイズで、電車などでも邪魔になりにくい薄マチタイプに。フラップの下にはファスナー開閉のメイン収納部とファスナーポケットがあり、それぞれ内側に2つのオープンポケットを配置。荷物を整理しやすく貴重品の定位置もつくりやすい構造です。ムレを防ぐため、背面にはメッシュを採用。手持ちしやすいハンドルも備えているなど配慮の行き届いたつくりも魅力です。左下には創業150周年記念の型押しロゴが入った品格の漂う貴重な一品です。
サイズ(約) | 横25cm×高さ33cm×幅6cm |
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重さ(約) | 680g |
素材 | 牛革、ポリエステル、裏地=綿 |
仕様 | マグネット付フラップとファスナーによる開閉/前面にファスナーポケット1個(内側にオープンポケット2個、キーフック付)、内側にオープンポケット2個、ペン差し1ヵ所/ハンドルの高さ=約6cm、ショルダーストラップの長さ=約70~123cm(調節可) |
原産国 | 日本 |
明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。明治23年に初代店主の谷澤禎三氏が発案した「鞄」の文字が大看板に掲げられて以来、文字通り日本の鞄の歴史をつくってきたと言っても過言ではありません。時代の変遷を見つめながらも一貫して守り続けているのは、鞄専門店としての矜持とものづくりへの真摯な姿勢。品格を備えた普遍的な美しさはもちろん、持つ人に寄り添うようなつくりで本物志向の大人の心をしっかりと捉えています。
明治7年創業の老舗鞄店〈銀座タニザワ〉。「鞄」の字を考案し、日本の鞄の歴史とともに歩み続けてきた名店です。