省エネに！窓に貼るだけで日差しと熱をカット。

夏の室温上昇を抑えるカギが、窓からの熱の侵入を防ぐこと。本品は窓に貼るだけで、日差しと熱、紫外線を大幅にカットします。すだれのように窓に貼るだけで、日差しと熱、紫外線を大幅にカットしてます。柔らかく風を通すメッシュ生地の片面を、積水ナノコートテクノロジー社が持つ独自技術を使いステンレス粒子でコーティング。直射日光をはね返し窓から入ってくる熱を減少させます。さらに、日中は外から室内が見えにくい「目隠し効果」を発揮。カーテンだと中から外はほとんど見えませんが、本品は室内から外の景色が見える優れものです。

試験環境では窓際の温度上昇を約10℃も抑制。

本品の遮熱性能は、一般財団法人「日本繊維製品品質技術センター」が実施したテストでも実証されています。窓に見立てた板ガラスの外部に熱を発する赤外線ランプを設置。ガラスに本品を貼った場合と貼らない場合を比較し、内部の窓際で日が当たっている物の表面温度がどれぐらい上昇するか調べました。その結果、ガラスだけの場合に比べて、本品を使用すると約10℃も温度上昇を抑制しました。ガラスの内側に貼るよりも、外側に貼ったほうがより遮熱効果が上がりました。紫外線カット率も78.3%でした｡

1枚の幅100cm×長さ200cmの2枚組みセットと4枚組みセットをご用意しました。設置も簡単で、まず付属の面ファスナーのシールをはがし、窓ガラスか窓枠に貼り付けます。遮熱シートを窓のサイズに合わせてハサミでカットし、面ファスナーにくっつける。その上からもう一つの面ファスナーで挟み込むようにして全体を固定します。汚れたら取り外して洗濯機で洗濯可。シーズンが終われば一旦外し、翌年また設置することもできます。一般的な遮熱シートはガラスの全面にフィルムを貼り付けるものが多いですが、着脱自在な本品はこの点でも使い勝手が◎です。

遮熱クールアップ