快眠へ誘う亜麻の涼感寝具。
蒸し暑い日本の夏の夜に心地よく眠るためには、寝具にも充分気を配りたいもの。そこでおすすめしたいのが、リネン（亜麻）の製品です。リネンはサラリとしていて涼感があり、しなやかで柔らかい肌触りが特徴です。綿と比べ吸水性に優れ、乾きも早いため、寝ている間にかいた汗も素早く吸収・発散してくれます。高温多湿な日本の夏を快適に過ごせる素材として、寝具の分野でも注目されています。今回ご紹介するのは、上品でモダンな格子の織り柄が美しい、リネン100％のシーツ。手がけたのは、昭和19年の創業以来、滋賀県湖東地方の地場産業である近江の麻布を扱っている〈滋賀麻工業〉です。同社は伝統を継承しながら、新たな生地の開発にも力を注いでいます。素材に使用したのは、シャツや薄手のジャケットなどにも使われる、フランス産のリネンを原料とした細くて上質な糸。40番手糸の中に、太い25番手の糸をあえて織り込むことで、格子柄に立体感を持たせているのが特徴です。手間暇を惜しむことなく、肌触りのよい優しい風合いに仕上げています。暑さで寝苦しい夜に、上質なリネンの寝具がもたらす快適な眠りをご体感ください。
滋賀麻工業

格子柄リネンシーツ

16,500 円～ （税込）
【178-948】ボックスシーツ／シングル
14,520円
【178-981】ボックスシーツ／ダブル
18,920円
（すべて税込）
サイズ（約） 【178-948】縦200cm×横100cm×マチ幅30cm
【178-981】縦200cm×横140cm×マチ幅30cm
素材 麻100％
仕様 ボックスシーツは全周ゴム入り
洗濯方法 洗濯機可
原産国 日本
その他 ※カラー：ナチュラルは染色していない糸を使用しているため、商品個々の色が写真と異なる場合があります。
※洗濯時の縮みに配慮して若干大きめのサイズになります。

長年培った技術と経験を活かし、良質な麻織物製品を手がけている〈滋賀麻工業〉社長の山田清和氏。