【特集】LACOSTE／ラコステ

伝説的なテニスプレーヤーであり、稀代の発明家でもあった
ルネ・ラコステ氏によって創業されたブランド、〈LACOSTE／ラコステ〉。
ブランドのマスターピースであるポロシャツをはじめ、
フレンチエレガンスが息づくアイテムをご紹介します。

粘り強いプレースタイルから”ワニ”のニックネームで呼ばれたフランスを代表するテニスプレーヤー、
ルネ・ラコステ氏によって1933年に創業。現役時代からラケットを改良するなど発明家の才能を発揮した同氏は、
引退後に〈ラコステ〉を立ち上げ、ファッション界にも革命を起こしました。
今やカジュアルな大人の装いに欠かせない定番として親しまれているポロシャツ。
その原点となる歴史的な一枚は、ルネ・ラコステ氏によって生み出されました。

ルネ・ラコステ氏が開発したポロシャツは、スポーツウェアとしての快適性だけではなく、美しい襟のフォルムなど細部にわたってフレンチエレガンスを追求。

ブランドを象徴する”ワニ”モチーフの刺しゅうは、約1,600のステッチを要し、細部まで丁寧に仕上げる高いクオリティの証。

蜂の巣のような凹凸によって肌離れが良く、さらりと着られる鹿の子素材。吸汗・速乾性や通気性に優れ、伸縮性もあるので快適な着心地。

フレンチエレガンスを体現する
「L.12.12」。

きめの細かい蜂の巣のような凹凸がある鹿の子素材は、柔軟性と耐久性を兼ね備え、蒸し暑い夏でもさらりと爽やか。また、立体的に仕上げられた前立てや襟、光沢感のある貝ボタンなど、着用時にエレガンスに見える工夫が随所に施されています。多彩なカラーバリエーションがから選べるのも魅力。

マスターピース・鹿の子半袖ポロシャツ／L1212

長いシーズン楽しめる、
長袖の元祖ポロシャツ。

〈ラコステ〉のマスターピースとして愛され続けるポロシャツの長袖モデル「L1312」です。きめの細かい蜂の巣状の凹凸がある鹿の子地は、上質感があり柔らか。美しいフォルムの襟などエレガントな仕上がりも〈ラコステ〉ならではです。長袖なのでジャケットのインナーとしても着やすく、3シーズン活躍します。

マスターピース･鹿の子長袖ポロシャツ／L1312

フレンチシルエット”の洗練を纏う、撥水ブルゾン。

ドッグイヤーカラーに、フラップ付きのポケット、袖・裾のリブニット。トラッドを代表するアイテムであるドッグイヤーブルゾンのベーシックなディテールを踏襲しつつ、スタイリッシュな“フレンチシルエット”に仕立てた、〈ラコステ〉の定番モデルです。表地は撥水性を備え、急な雨にも対応。エレガントな佇まいと快適な着用感を両立した一着です。

撥水ドッグイヤーブルゾン