- 柔らかなカンガルーレザーと、サイドゴアで別格の履き心地。
- 〈スピングル〉ファンの中で根強く支持されている、柔らかく強度にも優れたカンガルーレザーを使った、ミドルカットの定番モデルです。ステッチのアクセントがきいたカジュアルな紐靴タイプでありながら、サイドゴアの採用で紐を解かずに楽に脱ぎ履きできます。独自に調合したアウトソールのゴムと日本では数少ないバルカナイズ製法がもたらす屈曲性の良さもポイントで、まるで足袋を履いているかのような履き心地。柔らかなレザーと稀少な製法が融合し、疲労を軽減しながら快適な歩きをサポートします。
重さ(約) | 412g(サイズ27.5〜28cm片方) |
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素材 | 甲=カンガルー革、底=ゴム底、ライニング=人工皮革 |
仕様 | 足囲:2E相当 |
原産国 | 日本 |

〈スピングル〉ならではの手作業から生まれる快適さ

“職人が息づく町”広島県府中市で、90年以上の歴史と伝統を誇る工場から生まれるハンドメイドスニーカーのブランドで、日本では数少なくなったバルカナイズ製法によるスニーカー作りを実践。日本人の足型を研究し、靴の各パーツをミリ単位で調整しながら多くの工程を熟練職人が手をかけ、丹精込めて作り上げています。オリジナリティに富んだ一足は、美しさと包み込まれるような快適な履き心地を両立しています。
バルカナイズ製法

1839年にアメリカのチャールズ・グッドイヤーが発明。硫黄を加えたゴム底と靴本体を接着し、釜に入れて熱と圧力をかける、〈スピングル〉を含めて日本では数社のみしか行っていないスニーカーの製法。