- 自社一貫製造の上質なルーペ。
- 千葉県稲毛で昭和41年に創業した、光学機器(拡大鏡やルーペ)の専門メーカー〈京葉光器〉。材料の仕入れから加工、ガラスレンズの研磨・組み立てまでを一貫して行う稀少な存在です。レンズは用途に応じてガラスを曲面に削って研磨し、貼り合わせます。その際、顕微鏡で光軸を一致させるなど精緻な作業を要します。さらに別素材の台座づくりまで手作業です。かつて十徳ナイフに装備するルーペのレンズを、年に100万枚製造した実績を持つ同社。ご紹介するのは、「面白いものを作ろう」という当時の気概から生まれた五徳型ルーペです。24金メッキを施した外枠と、平面ガラスに凸レンズを接合したユニークな構造が特徴。使うほどに奥深い味わいを感じさせる一品です。
| サイズ(約) | 本体=最大径5.7cm×厚さ3cm、レンズ=直径4.5cm |
|---|---|
| 重さ(約) | 160g |
| 材質 | 真ちゅうに24金メッキ、レンズ=光学ガラス |
| 仕様 | 拡大率:6倍 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※直射日光が当たる場所に置かないでください。 |
京葉光器
昭和41年創業の光学機器専門メーカー〈京葉光器〉。光学機器の製造において、金属材料の仕入れから機械加工、ガラスレンズの研磨・組み立てまでを一貫生産で行う稀有なメーカーとして知られています。
〈京葉光器〉の工場内に並ぶ研磨機。ガラスのレンズにこだわる同社では、ガラスを粗削りし、複数の研磨機を経て磨き上げていきます。
一貫した製造工程が信頼の製品を生む
レンズの研磨を行うところ。工場には何台もの研磨機が並び、粗い研磨から仕上げまでできます。
レンズだけでなく、レンズに合わせた台座を作る削りの工程も重要な作業の一つです。
磨き上がったレンズを、一点一点電灯の光にかざして、歪みがないかチェックします。
レンズを台座に嵌めるところ。ひとつひとつの工程すべてに人の手がかかっています。

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