- 思わず笑みがこぼれる、ふわふわのベア。
- 創業者マルガレーテ・シュタイフの思いを忠実に受け継ぐ、ぬいぐるみの名門〈シュタイフ〉。動物が本来持っている「自然な可愛らしさ」を大切にしながら、職人の手によって丹念につくり上げられています。ひとつひとつの表情が異なるのも手づくりならではの魅力で、〈シュタイフ〉のぬいぐるみは”一生の友だち”として、親から子へ、その子からまた子へと、代々受け継がれ愛されています。こちらは、熱狂的なファンを擁するテディベアの中でも、とりわけ高い人気を誇る「ボビー」。少し上向きになったまん丸の顔が実に愛らしく、首に付けた大きなリボンがトレードマーク。柔らかな毛並みが特徴で、にっこりと微笑む愛らしい表情や抱きしめた時の感触に、手にした人は思わず笑顔に。出産祝いや小さなお子さまへのギフトにも最適です。
サイズ(約) | 全長40cm |
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重さ(約) | 300g |
材質 | ボディ=アクリル、目=ポリカーボネート、中材=ポリエステル |
原産国 | チュニジア(ドイツ、シュタイフ企画) |
その他 | ©Steiff 2023 ※自立しません。 ※手作りのため、色調、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。 ※耳に付いているボタンの向きは、製法上の都合により写真と異なる場合があります。 |
1880年、ドイツ南部の小さな村でフェルトの洋裁店を営んでいたマルガレーテ・シュタイフ氏により創られた小さなゾウの針刺しがきっかけとなり 〈Steiff/シュタイフ〉は創立されました。甥リチャードの描いたくまのスケッチを元にテディベアの原型となるくまのぬいぐるみを誕生させたのは1902年。翌年ライプチッヒの見本市に出展したところ、アメリカ人バイヤーの目に留まり、当時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルト(愛称:テディ)の晩餐会のテーブルディスプレイに使われたことから「テディベア」と呼ばれるようになり一大ブームを巻き起こしました。以来テディベアは心なごむ愛らしさで世界中の人々を魅了し続けています。