- 幸福を願う加賀蒔絵のアクセサリー。
- 約130年にわたり加賀蒔絵の技術を伝える〈漆工芸大下香仙工房〉のアクセサリー。こちらのペンダントは実りを意味する縁起柄である葡萄の実と葉を表しました。白蝶貝に金蒔絵を施しており、螺鈿のラインが優雅なアクセントになっています。
サイズ(約) | 長さ45cm(スライドボールで調節可)、トップ=縦23mm×横12mm×厚さ3mm |
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重さ(約) | 2.3g |
素材 | 本体=白蝶貝、蒔絵=本金、漆、夜光貝、チェーン=10金、金具=18金 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然素材を使用した手作りのため、色、形、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれる場合があります。 |

1894年の創立以来、高度な装飾技術を要する加賀蒔絵を代々伝えてきた老舗〈漆工芸大下香仙工房〉。現代に入っても茶器や棗に加え、根付けなどの美術工芸品を制作し、高雅な加賀蒔絵の美しさを築いています。五代目の大下香征氏は伝統を受け継ぎながらも現代の感性を添え、独自の美しさを魅せる作品づくりをしている匠です。