浮世絵の風景画を象徴する美しき藍。
北斎や広重が愛した顔料「ベロ藍」を思わせる藍の階調が清涼な印象を醸す江戸扇子。江戸扇子の伝統工芸士である松井宏氏が手がけたもので、紙と骨の制作以外、30以上もの工程すべてを一人で行っています。こちらの扇子は骨数を15間と控えることで京扇子とは異なる力強い美しさを表現しました。表面は刷毛目の残る濃淡の藍が涼風をより涼しくさせそうな佇まい。裏面は金砂子を蒔き付けて扇面とはまた違った華美なる印象に。骨部分は煤竹風に唐木色に染めた竹を使用しており枯淡の味わいが宿る仕上がりです。暑さを粋にお過ごしいただきたい。
男女兼用
商品番号:253-837-01-01

濃淡藍の江戸扇子/八寸

19,800(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) 開いた時=最大幅39cm、折りたたみ時=最大幅2.2cm×長さ24cm
重さ(約) 30g
素材 扇面=和紙、骨=竹
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

職人技と伝統の結晶、粋な江戸扇子の制作工程

(1)平口開け
骨を通すため、金ベラで芯紙の真ん中を裂きます。
(2)折り
湿らせた扇面を型紙で挟み折り目を付けます。
(3)中差し
竹を通して、骨を入れる穴を開けます。
(4)吹き
中差しした穴に息を吹き込み膨らませます。
(5)中付け
扇面の大きさに合わせて切った骨を入れます。
(6)親付け
親骨と扇面を糊付けし、親骨の形を整えます。