- 美しくも勇壮、堂々たる鎧飾り。
- 平安時代から南北朝時代にかけ、武将は己の願いを叶えたいとき、もしくは叶ったときに、神に祈りや感謝を込めて神社に甲冑を奉納したといいます。そのしきたりに由来する奉納飾りは、戦うための甲冑とは異なり、兜から鎧までの造形美を存分に愉しめるのが魅力。老舗〈久月〉からお届けするのは、飾り台の中に鎧兜、弓太刀などすべてを収納できるコンパクトサイズながら、細部まで本格志向の「正絹糸縅奉納鎧飾り」です。立派な兜の鍬形には孔雀の羽を象った伝統的な鳥毛模様を、兜鉢には牡丹の花をあしらいました。牡丹の高貴な香りは邪気を払うとされ、男児の大切な頭を守るようにとの願いが込められています。アイボリー、橙、茜と濃度を増していくグラデーションが美しい大袖や草摺りに用いた縅糸が力強さや重厚感を演出。吹き返しや胴部分、飾り金具などとの調和を考慮した、どこから見ても見映えする仕上がりとなっています。魔除けとしての弓太刀、立身出世を願う菖蒲が格調を添え、職人が一枚一枚金箔を手押しで丁寧に仕上げた屏風の桜柄に洗練が薫ります。組み上げの工程にも時間を費やし、小ぶりでありながら美しく見えるバランスを追求しました。細かな部分まで徹底的にこだわり抜いた一式で、男児の健やかな成長を祈りたい。
| お届け予定 | お届けは4月上旬からとなります。 |
|---|---|
| セット内容 | 鎧兜、弓、太刀、菖蒲、屏風、飾り台兼収納箱 |
| サイズ(約) | 飾り時=幅35cm×奥行28cm×高さ44cm、収納時=幅35cm×奥行28cm×高さ17cm |
| 重さ(約) | 3.8kg(総重量) |
| 材質 | 鎧兜=真ちゅう、正絹、アンチモニー、アルミニウム、他、弓=竹、他、太刀=真ちゅう、鉄、他、弓太刀台=天然木(ヒノキ)、菖蒲=紙、レーヨン、屏風=中質繊維板、飾り台兼収納箱=天然木(タモ)、他 |
| 仕様 | 立札付 |
| 今回ご用意数 | 6点 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※商品の交換・返品はお受けできません。 |
久月
天保6年創業。江戸時代から続く人形製造問屋〈久月〉。侍だった横山久左衛門が、刀を置いて幼い頃からの夢だった人形職人を目指したのが始まりです。以来、“人形は心の和を創造する”を信念に、今日まで魂を込めた人形をつくり続けています。

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