- “心地よい素材”にこだわるなら、手紡ぎ糸で手織りした『カディコットン』。
- 「カディはただの布ではない。思想である」。これは、インド独立の父、マハトマ・ガンジーが残した言葉です。手で糸を紡ぎ、手織りされる「カディ」は、英国に対抗するための産業として、ガンジーが広めた伝統的な素材。その風合いは柔らかく、やさしい肌ざわりで、素朴な味わいがあります。手紡ぎのカディ100番手糸(綿番手で50〜80番手相当)を使用し、手間をかけて織り上げた生地は、薄く、軽やか。遠目にはボーダーのように見えて、実はチェックという奥行きのある柄も格別です。遥かインドに想いを馳せながら、現代の織機では生み出せない心地よさを味わえます。
素材 | 綿100% |
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仕様 | ポケットは前面に1個/裾はラウンド |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | インド |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈(前/後) | 裄丈 | 襟まわり |
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03:S | 155-165 | 84-90(106) | 68/70 | 66 | 39 |
04:M | 165-175 | 90-98(112) | 70/72 | 68 | 41 |
05:L | 175-185 | 98-106(118) | 72/74 | 70 | 43 |
サイズ(単位=cm)
「ベーシックに【あったらいいな】を添えた服」をコンセプトにしたブランド〈Spiralnote/スパイラルノート〉。
クラシック&トラッドのようなベーシックなアイテムに、機能性・素材・便利なギミックを追加したウェアや雑貨を展開しています。
伝統の手法を今に受け継ぐカディ生地
機械で紡がれた糸と異なり、手で紡いだ糸は不均衡で糸ムラができ、これが風通しの良さと心地よい肌ざわりを生みます。細く繊細な手紡ぎ糸を使い、昔ながらの手織り機で生地を織り上げていきます。