- 西陣織の老舗が探究したシルクで格別な洗い上がりを堪能。
- 手織りの『波衣』や、有職文様の『名物裂』、あるいは纐纈織の帯など、織りの技術を駆使した商品を数多く手がける〈渡文〉。こちらは、西陣織の老舗である同社が、天然繊維のシルクを織物以外にも活用できないかと考案した、キビソ糸を使ったタオルです。キビソとは蚕が繭をつくる際に最初に吐き出す糸のことで、人の皮膚の成分に近いタンパク質を多く含む、肌に優しい素材です。非常に細長い繊維を持つシルクは、断面が滑らかな三角形になっているのが特徴。肌に付着した角質や不純物を優しく取り除いてくれます。この浴用タオルには、国産繭と遜色のない品質のブラジル産の繭を使用。乾いている状態では和紙のような風合いですが、水に濡らすとふわりと柔らかくなり、肌当たりもソフト。こすらず優しく撫でるようにして肌の角質や汚れをすっきりと取り除き、シルクの恵みによって、滑らかでしっとりとした洗い上がりが愉しめます。
サイズ(約) | 縦85cm×横23cm |
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素材 | 絹100% |
原産国 | 日本 |
その他 | ※色、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。
※石けんの種類によっては泡立ちにくい場合があります。液体石けんの方が泡立つため、液体石けんの使用をおすすめします。 |
キビソとは?
蚕が繭をつくる際に最初に吐き出し、繭を外敵や環境の変化から守る役目をする糸。人の皮膚の成分に近いたんぱく質「セリシン」を内側の糸の1.5倍以上含む、肌に優しい素材です。
使うほどにお肌がすべすべ!
シルクは非常に細長い繊維で、断面はなめらかな三角形になっており、肌に付着した角質や不純物を優しく取り除いてくれます。爽やかな洗い心地が愉しめます。
〈渡文〉三代目 渡邉隆夫氏
織物の素材、シルクの可能性を追求しています。