追求した技が生み出す、凛とした青と金の色彩美。
盛金で描かれた文様に渦のように埋め尽くされた青粒の均一性と立体感が見事な九谷焼。石川県小松市で「盛金青粒画風」を継承し、現代に即した作品に昇華する三代仲田錦玉氏が手がけました。先代が確立した「盛金技法」と「青粒技法」を用いて芸術品へと昇華した仲田氏の真骨頂です。あらかじめ焼かれた磁器にムラなく艶消しの黒い下地塗りを施して焼成。ベンガラで盛り上げるように文様を描き、その上に金泥をのせて再度焼成します。金は滑りが悪く、滑らかに描くには高度な技術が不可欠。その後「イッチン」と呼ばれる道具を使い、盛金のまわりに青粒で渦を描く「渦打」を施します。下絵はなく、均一の粒を等間隔で落としていく集中力の継続を要する作業です。こうして弛まぬ努力なしには成し得ない結晶が完成します。神聖な場に相応しい仕上がり。祈る心を安らかなものにしてくれるに違いありません。
当社限定商品
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商品番号:116-810-01-01

三具足/渦打青粒盛金宝相華唐草文

234,300(税込)
 
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セット内容 香炉、花立、火立
サイズ(約) 香炉=直径7.8cm×高さ5.8cm、花立=直径6cm×高さ8.7cm、火立=直径7cm×高さ3.5cm
重さ(約) 香炉=130g、花立=140g、火立=100g
材質 磁器
仕様 ろうそく立て付/桐箱入
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、柄、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※商品の交換・返品はお受けできません。

三代 仲田錦玉
二代錦玉に師事し、2013年に三代錦玉を襲名。2016年に九谷焼伝統工芸士に。日本伝統工芸士会作品展における一関市長賞受賞をはじめ、数多の受賞歴を誇ります。盛金技法を進化させた白金盛の技法を確立するなど、新たな表現を追求し続けています。