「福は内」の願いを表現した押絵。
赤鬼、青鬼、枡に入った豆、柊、鰯といった節分にまつわるモチーフを、古布の押絵で愛らしく表現したタペストリー。手がけたのは、金沢ミセスクラフト協会に所属する小林正枝氏です。古布の深みのある色合いに魅せられ、集める趣味が高じて作品づくりを始めてかれこれ20年余り。押絵は、作品に動きが出せるところが面白いといいます。わた入れしたパーツを組み合わせて作る押絵は、モチーフごとに古布を使い分けたり、布地の方向を変えたりすることで、さらなる奥行きを生み出しています。こちらのタペストリーには、小林氏の蒐集した貴重な古布の中から、イメージに合うものを惜しげなく使用。パーツ使いを活かした鬼のふくれっ面や、魚の鱗や豆のヘソといった細かな部分の表現に小林氏のこだわりが込められています。季節感があり、古布押絵ならではの味わい深い風趣が愉しめる逸品。可愛らしい図柄なので、子どもも大喜びすることでしょう。和室のみならず洋室にもなじむので、玄関や床の間、リビングなどに飾ってお愉しみいただけます。
当社限定商品
商品番号:143-286-01-01

古布押絵タペストリー「福は内」

17,490(税込)
 
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サイズ(約) 縦102cm(紐含まず)×横23cm(軸先含む)
重さ(約) 170g
素材 正絹(古布)、綿、紙、レーヨン、軸=木
原産国 日本
その他 ※古布を使用した手作りのため、色、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※お申込み多数の場合、お届けできないことがあります。