悠久の記憶を宿す、琥珀原石の比類なき美。
国内唯一の琥珀専門メーカーである〈久慈琥珀〉が厳選した、バルト海沿岸産の原石を使用したジュエリー。琥珀は樹木の樹脂が化石化した宝石で、樹皮や土砂の塊などの内包物を宿すものも多いです。通常、宝飾品は混じりけのない琥珀が選ばれますが、今回は琥珀の識者が愛してやまない、太古の記憶が窺える原石をあえて用いています。こちらのイヤリングは、カッティングの美しさが際立つスイングタイプ。パーツの中にはわずかに土塊を含むものも混じることがあり、ロマンを感じる仕上がりです。
商品番号:156-168-01-01

原石パーツの琥珀イヤリング

12,100(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) 縦11mm×横8mm(琥珀のみ)
重さ(約) 1.8g(片方)
素材 琥珀、金具=真ちゅうに金色メッキ、パッド=シリコン
仕様 クリップ式
原産国 日本(琥珀はバルト海沿岸産)
その他 ※天然素材を使用しているため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。また、稀に内包物がパーツの表面に現れる場合があります。予めご了承ください。

久慈琥珀
世界三大琥珀産地のひとつ、岩手県久慈市は縄文時代から琥珀を採掘し、服飾品として加工してきた歴史があります。久慈の琥珀は化石化する年代が最も古く、約9000万年前のものといわれています。この地で1981年に創立した〈久慈琥珀〉は、採掘から加工、販売までを一貫しておこなう国内唯一の琥珀専門メーカーです。