軽くてコンパクトになる、使い勝手のよい桐製小机。
伝統工芸品・加茂桐箪笥で栄えた加茂市ならではの桐を使った折りたたみ小机。桐独特の品格を湛えた存在感を備えながら、現代の生活空間にも沿うシンプルなデザインが秀逸。脚は桐の風合いを活かすためあえて広幅にし、縁起のよい瓢箪の形を抜くことで、趣を湛えつつ軽やかな雰囲気となっています。程よい大きさで使いやすく、桐製のため約2.6kgと非常に軽量。折りたためば厚さは約6cmとコンパクトになるため和室や縁側、リビングなど使いたい場所に楽に運べるのが便利です。また脚には面ファスナーが貼られていて、たたんで運ぶときに動かないよう配慮。桐は柔らかいため傷付きにくいようウレタン塗装で仕上げました。裏側には堅木を埋め込んで補強しており、堅牢性も十分です。書きものや、パソコンワークなどちょっとした作業にも活躍。一人膳としてや仏壇前でお供え物や仏花を飾るのもお薦めです。端正な造形を桐の味わいが引き立てる小机は、より豊かな時間と空間をもたらしてくれることでしょう。
商品番号:164-858-01-01

桐製折りたたみ小机

45,980(税込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫あり
数量
サイズ(約) 幅75cm×奥行36cm×高さ33cm、折りたたみ時=幅75cm×奥行36cm×高さ6cm
重さ(約) 2.6kg
材質 天然木(桐)、ウレタン塗装
原産国 日本
その他 ※天然木を使用した手作りのため、色合い、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

大湊文吉商店
新潟県がまだ越後国と呼ばれた1868年、現・加茂市で渋紙の製造卸として創業した〈大湊文吉商店〉。その後、表装屏風の製造卸を経て、現在は積み重ねた紙と木の加工技術を駆使し、インテリア製品の製作に力を注いでいます。

〈大湊文吉商店〉の四代目、大湊陽輔氏。創業以来培ってきた伝統の技術を活かし、現代で求められる製品開発に注力しています。

新潟県加茂市を流れる加茂川沿いに本社を構える〈大湊文吉商店〉。