染め柄に気品漂う老舗の浴衣。
自由に伸ばした枝に葉を茂らせ、可憐な花を咲かせる萩を大ぶりに意匠化した何とも優雅な一枚です。この萩の柄は、松脂から作った煤(松煙)に膠を混ぜた染料を用いる松煙染で表現。江戸小紋と同様、型紙を使い手染めによって、一点一点上品なグレー一色に染め上げています。色の濃い部分は染色後に手作業で黒色をのせて濃淡を演出するという大変手の込んだもので、奥行き豊かな仕上がりです。季節を先取りした萩の意匠はまさに江戸の粋を感じさせ、また長い期間着ることができるのも嬉しいポイント。生地は節のあるベージュに染めた糸を使っているためところどころ凹凸があり、手織り紬のような味わいある風合いが魅力です。透け感が少なく落ち着いた印象のため着る人の年齢を問わず、浴衣としてはもちろん、単衣の着物としてお召しいただいても素敵です。
商品番号:245-620

松煙染小紋浴衣「萩」

149,600(税込)
 
カラー・タイプ
01 墨色
サイズ
在庫状況
数量
ギフト
ラッピング
カラーとサイズを選んでください
カラーとサイズを選んでください
お届け予定 お届けはお申込みより約1ヵ月を要します。
素材 綿100%
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
その他 ※商品の交換・返品はお受けできません。
※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。
サイズ 適応身長 着丈 裄丈 袖丈 前幅 後幅
03:S 155 155 66 49 23 27
04:M 160 160 67 49 24 29
05:L 165 165 68 49 25 30

サイズ(単位=cm)

竺仙

東京・日本橋の老舗浴衣専門店〈竺仙〉。天保年間、奢侈禁止令の御触書が出る最中に店を開いた初代仙之助は、木綿の藍色一色でとことん洒落た江戸小紋や中形の本染浴衣を世に送り出し、粋人を虜にしました。以来、長きにわたり伝統的な意匠や技術を継承しつつも、近年は”浴衣はファッション”という位置づけで、現代感覚に合う浴衣を提案し、高い評価を得ています。

天保13年(1842年)に創業した〈竺仙〉は、「中形」「江戸小紋」の渋味や雅味を今に伝える染め呉服の老舗。