江戸黒染めをより軽快に纏う。
江戸時代に町火消や鳶が着ていた印半纏の濃い藍色を再現し、黒に見えるほど重ね染めした“江戸黒染めデニム”。こちらは、その奥深い色合いと唯一無二の風合いを生み出した〈坂本デニム〉の「江戸黒染めデニムシャツ」です。当社との2年にわたる共同開発から生み出された、同ブランド最軽量4オンスの生地を採用。経糸、緯糸ともに従来よりも細い糸を使用し、綿糸とポリウレタン糸を撚り合わせているのでストレッチが効いており、着心地も快適。かつて華美な装いを禁じられた江戸っ子の意地が生んだ“裏派手・裏勝り”を思わせる伝統柄を、襟裏や背当て、袖口やポケット口などに配したデザインも魅力。洗濯機で洗えるのでお手入れもしやすい一着です。
当社限定商品
ストレッチ
商品番号：497-783
坂本デニム

江戸黒染めデニムシャツ

17,600円（税込）
　
カラー・タイプ
01 江戸黒
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素材 綿97％、ポリウレタン3％、別布＝綿100%
仕様 ポケットは前面に1個／裾はラウンド
洗濯方法 洗濯機可
原産国 日本
その他 ※裄丈は袖口を伸ばした長さです。
※柄の出方が写真と異なる場合があります。
※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈 襟まわり
03:S 155-165 80-88 71 82.5 40
04:M 160-170 84-92 73 84.5 41
05:L 165-175 90-98 75 87 43
06:LL 175-185 96-104 77 88 44

サイズ(単位＝cm)

坂本デニム
〈坂本デニム〉は、1892年に呉服や作務衣などの藍染め業として創業。藍白、浅葱、納戸色、紫紺、鉄紺、藍錆をはじめ、藍四十八色といわれるように、藍染めによって表現される繊細な色の違いを一世紀以上にわたって追求してきた老舗です。
そして長年培った染色技術を活かしデニム生地の生産を開始し、1967年には糸の表面だけを染め、芯は白く残す “芯白染色” の機械化に成功。日本のデニム染色の草分け的存在です。

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“黒”に添えた江戸の伝統柄

①火消組
火消半纏の背に描かれた組の印をアレンジした柄。
②吉原つなぎ
吉原の引き手茶屋の暖簾に使われたことに由来する柄。
③波に千鳥
波間を飛ぶ千鳥を描いた古くから親しまれている意匠。
④三筋立
江戸時代は「三筋竪」とも書いた3本筋の縞柄。
⑤小桜
桜の花を上品に散らした小紋柄。
⑥子持ち縞
太い線と細い線が一組になって繰り返す縞柄。

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