大人好みの“江戸黒染め”Tシャツ。
江戸時代、鳶や町火消が着ていた印半纏の黒に見えるほど濃い藍色「江戸黒」を現代に蘇らせた「江戸黒染めデニム」。こちらは、江戸黒染めデニムと江戸の伝統柄がアクセントになった大人のための長袖Tシャツです。身生地には、程よい厚みのあるミニ裏毛を採用。肌触りよく、適度な伸縮性があり着心地は快適です。生地がしっかりしているため身体のラインを拾いにくく、一枚で着ても様になるのが魅力です。襟や前立て、ポケットに、〈坂本デニム〉で最軽量の4オンス江戸黒染めデニムをポイント使いした趣深い仕上がり。後ろ身頃上部と前立ての内側に配した伝統柄が江戸の“裏派手・裏勝り”を思わせ、ボタンを開けたときなどにチラリと覗いて粋です。襟付きのヘンリーネックはジャケットを羽織ったときにも肌が直接触れにくく、程よく主張の効いたインナーとしても活躍。和の趣を添えたカジュアルスタイルを男女問わずお愉しみいただけます。
当社限定商品 男女兼用
商品番号:539-759

江戸黒染めデニム使いのヘンリーネックプルオーバー

13,200(税込)
 
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素材 綿100%、別布=綿97%、ポリウレタン3%、柄部分=綿100%
仕様 両脇裾スリット/ポケットは前面に1個
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
その他 ※柄の出方が写真と異なる場合があります。
※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
03:S 155-165 80-88 68 77.5
04:M 160-170 88-96 70 80
05:L 165-175 96-104 72 82
06:LL 170-180 104-112 72 84

サイズ(単位=cm)

坂本デニム
〈坂本デニム〉は、1892年に呉服や作務衣などの藍染め業として創業。藍白、浅葱、納戸色、紫紺、鉄紺、藍錆をはじめ、藍四十八色といわれるように、藍染めによって表現される繊細な色の違いを一世紀以上にわたって追求してきた老舗です。
そして長年培った染色技術を活かしデニム生地の生産を開始し、1967年には糸の表面だけを染め、芯は白く残す “芯白染色” の機械化に成功。日本のデニム染色の草分け的存在です。

江戸の伝統柄を覗かせて洒脱に

①火消組
火消半纏の背に描かれた組の印をアレンジした柄。
②吉原つなぎ
吉原の引き手茶屋の暖簾に使われたことに由来する柄。
③波に千鳥
波間を飛ぶ千鳥を描いた古くから親しまれている意匠。
④三筋立
江戸時代は「三筋竪」とも書いた3本筋の縞柄。
⑤小桜
桜の花を上品に散らした小紋柄。
⑥子持ち縞
太い線と細い線が一組になって繰り返す縞柄。