- 江戸の粋を秘めた温もりデニム。
- 江戸時代に鳶が着ていた仕事着、印半纏の濃い藍色を再現した“江戸黒染めデニム”の、総裏地付きで暖かなイージーパンツ。表地には、6オンスの軽やかな生地を使用。綿にポリウレタンを混紡し、デニム特有のごわつきを抑えた柔らかな風合いに仕上げました。裏地には、蓄熱保温効果に優れた〈東レ〉の「ソーラーセンサーL」を採用。優しい肌当たりでしっかりと温もりを確保できます。裏地は日本の伝統色である「深緋」をイメージした洒脱な色合いで、裾を折り返してはけば装いのアクセントに。ウエストは両脇・背面にゴムを配したリラックスしたはき心地。デニムパンツの見た目ですっきりはけ、カジュアルスタイルに好適です。
素材 | 表地=綿97%、ポリウレタン3%、裏地=ポリエステル |
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仕様 | ウエスト両脇・背面ゴム/ポケットは前面に2個、背面に2個 |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | 日本 |
裾上げサービス(無料) | 〔ジーンズ仕上げ〕 裾上げ仕様欄にて「ジーンズ仕上げ」を選択し、股下サイズ(cm)をご入力ください。ご不要の場合は、「裾上げ不要」を選択してください。 ※裾上げ後の交換・返品はお受けできません。 ※サイズ05:Lの前股ぐりは約30cm、渡り幅は約34.5cmです。 |
その他 | ※この商品は裾上げされていないため、当社の裾上げサービスをご利用にならない場合はお客様ご自身での裾上げになります。 ※柄の出方が写真と異なる場合があります。 ※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。 |
坂本デニム
〈坂本デニム〉は、1892年に呉服や作務衣などの藍染め業として創業。藍白、浅葱、納戸色、紫紺、鉄紺、藍錆をはじめ、藍四十八色といわれるように、藍染めによって表現される繊細な色の違いを一世紀以上にわたって追求してきた老舗です。
そして長年培った染色技術を活かしデニム生地の生産を開始し、1967年には糸の表面だけを染め、芯は白く残す “芯白染色” の機械化に成功。日本のデニム染色の草分け的存在です。
江戸の伝統柄を覗かせて洒脱に
- ①火消組
- 火消半纏の背に描かれた組の印をアレンジした柄。
- ②吉原つなぎ
- 吉原の引き手茶屋の暖簾に使われたことに由来する柄。
- ③波に千鳥
- 波間を飛ぶ千鳥を描いた古くから親しまれている意匠。
- ④三筋立
- 江戸時代は「三筋竪」とも書いた3本筋の縞柄。
- ⑤小桜
- 桜の花を上品に散らした小紋柄。
- ⑥子持ち縞
- 太い線と細い線が一組になって繰り返す縞柄。