登り龍を裏勝りに秘めた粋半纏。
天に向かい上昇する登り龍。勇壮果敢で勢い付く様を表した迫力ある図柄を裏地に用いた、〈坂本デニム〉と〈岡重〉による特別な〝裏勝り〟の半纏です。表地には、〝江戸黒染めデニム〟を使用。総裏の裏地は、京都〈岡重〉が所蔵する羽裏柄から100年以上前に同社の絵師が描いた水龍紋様を復刻し、プリントしました。
当社限定商品
商品番号:642-257-01-04

江戸黒染めデニム・登り龍裏地半纏

41,800(税込)
 
カラー・タイプ
01 江戸黒×登り龍
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素材 表地=綿97%、ポリウレタン3%、裏地=ポリエステル
仕様 ポケットは前面に3個
洗濯方法 洗濯機可
原産国 日本
その他 ※柄の出方が写真と異なる場合があります。
※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
※裄丈は袖口を伸ばした長さです。
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
04:M 160-170 88-96 75 77

サイズ(単位=cm)

坂本デニム
〈坂本デニム〉は、1892年に呉服や作務衣などの藍染め業として創業。藍白、浅葱、納戸色、紫紺、鉄紺、藍錆をはじめ、藍四十八色といわれるように、藍染めによって表現される繊細な色の違いを一世紀以上にわたって追求してきた老舗です。
そして長年培った染色技術を活かしデニム生地の生産を開始し、1967年には糸の表面だけを染め、芯は白く残す “芯白染色” の機械化に成功。日本のデニム染色の草分け的存在です。

坂本デニム×岡重

坂本デニム

1892年に呉服や作務衣などの藍染め業として創業。日本のデニム染色の草分け的存在。

岡重

1885年設立。呉服裏地の染色で培った優れた技術で名高い京友禅の老舗。