たゆまぬ進化を続けて、日本人に合う帽子を追求。
洋装化が進む明治25年、時の実業家、渋沢栄一氏が誕生させた〈トーキョーハット〉。日本人の頭に合う形を追求した被り心地のよさで絶大な信頼を集めます。こちらは汗ばむ季節も涼しくなるようにと、帽子づくりの伝統的な手法に新たな発想を組み合わせた商品。風が抜ける清涼感を追求したキャップです。スベリ（汗止めテープ）の前方とつばの間、クラウン両サイドのスリット内側にメッシュ地を配した特殊なつくりを縫製に手間をかけて実現。ムレにくく、風が吹けば空気が抜ける涼やかさを愉しめます。素材には織物の名産地、新潟・栃尾地区で織られた綿麻のメッシュ生地を採用し、さらりと爽やかな被り心地に。上品なデザインも魅力です。
当社限定商品
商品番号：690-591
トーキョーハット(Tokio hat)

風が抜けるベンチレーションキャップ

14,300円（税込）
　
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サイズ（約） 適応頭囲：S=54.5〜56cm、M=56〜57.5cm、L=57.5〜59cm、LL=59〜60.5cm、つば幅＝7.8cm（最長）
素材 表地＝綿85％、麻15％、裏地＝ポリエステル
仕様 サイズ調節テープ付
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本

洋装化の始まる明治25年、山高帽子の国産化を目指し、時の実業家、澁澤榮一の手により誕生したブランド。贅沢な素材使いと優れたデザイン、そして日本人の頭に合う形を追求してきた〈Tokio hat/トーキョーハット〉の帽子は、ベーシックなものから斬新なものまで豊富に揃い、その被り心地のよさで多くの帽子好きの紳士から絶大な支持を得ています。

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風抜けベンチレーションで涼やか。

（右側）裏面

クラウン両サイドのスリットや、スベリ前方とつばの間にメッシュ地を配しており、風が抜ける爽やかさを愉しめます。見た目には通常のキャップと変わらないところもポイントです。
※画像の商品は販売しておりません。

日本人の頭に合う被り心地のよさと洗練のデザインを両立させている老舗ブランド〈トーキョーハット〉。写真は企画を担当する山本勇樹氏。