涼風をもたらす松葉色の大判柿渋うちわ。
涼をもたらし、古来“魔を打ち払う”縁起物として神事にも用いられてきたうちわは、祭りには欠かせないアイテムの一つです。元禄2年(1689年)創業の老舗〈阿以波〉からご紹介するのは、実用性にこだわった京うちわ。趣漂う深みのある松葉色の和紙に透明の柿渋を2度塗り重ねて耐久性を持たせました。軽いので扱いやすく、浴衣の帯に差せば一味違う小粋なアクセントに。自宅の指定席に置き、涼をとるのもおすすめです。老舗ならではの品格と上質さを湛えた一品をぜひお試しください。
当社限定商品
商品番号:697-202-01-01

渋紙張りの京うちわ

16,500(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) 最大幅27cm×長さ41.5cm
重さ(約) 45g
素材 真竹、和紙、持ち手=天然木(栂)
仕様 香紙付
原産国 日本
その他 ※使用開始時に柿渋特有の匂いがすることがあります。
※手作りのため、色調、重さ、落款の位置が写真・スペックと異なる場合があります。

初代饗庭長兵衛が京で店を開き、七代目が団扇専門店として京うちわの量産を開始。

竹の骨を一本一本手作業で放射状に貼り付けていく、仮貼りの工程。