街歩きから山までこの一足で。旅にも活躍する機能派シューズ。
1956年にヒマラヤ山脈の「マナスル」に日本の登山隊が初登頂した際、その足元を支えたキャラバンシューズのDNAを引き継ぐ当社限定モデルです。クッション性に優れるインソールやヴィブラム社製アウトソールにより、旅から街歩きまで快適性を発揮します。
当社限定商品
透湿 軽量 足囲3E
商品番号:913-285

旅を支える大人のキャラバンシューズ

24,200(税込)
 
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カラーとサイズを選んでください
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重さ(約) 345g(サイズ25cm片方)
素材 甲=牛革、底=合成底、ライニング=ポリエステル、履き口=豚革
仕様 足囲:3E
原産国 日本
その他 ※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
※甲革には防水・透湿素材「サイトス」をラミネートしていますが、水をはじく撥水性はありません。
※表面は濡れますが、内側に水はしみ込みません。
※天然皮革を使用しているため、色ムラ、キズなどがあります。

世界中の登山家が先を競って登頂を目指す中、1956年にヒマラヤ・マナスルの頂にはじめて立ったのは、日本山岳会の登山隊でした。初登頂を成し遂げた登山隊の足元を支えたのが、〈キャラバン〉の前身となる山晴社の創業者、佐藤久一朗氏が手掛けた登山靴。ベースキャンプまでの道を行くキャラバン隊が履いたことから「キャラバンシューズ」と呼ばれ、高い評価を得ます。「キャラバンシューズ」は日本の登山ブームを牽引する存在へと成長。同社は次第にシュラフなど多くの登山用品を手がけるようになり、1971年に現在の〈Caravan/キャラバン〉へと社名を変更します。
日本のアウトドア用品のパイオニアとして歴史を刻む名門〈キャラバン〉が生み出す製品は、長年の経験を活かした、高い機能性と耐久性を誇ります。